デンタルローンに対応しております
月々 7,700円~(税込)
※マウスピース矯正(インビザライン)装置代 支払い回数120回の場合
当院ではジャックスのデンタルローン「デントキュア」をご用意しております。
お支払い回数は最大120回まで幅広くお選びいただくことができます。
機能と見た目、
どちらも
すぐれた歯並びを
このようなお悩みがある方は、当院までご相談ください
- 歯並びが悪いのがコンプレックス
- 口元を印象よく見せたい
- かみ合わせが悪い
- 子どもの歯並びが気になる
矯正治療とは?(自由診療)
矯正治療は「歯並びをきれいにする」ことばかりフォーカスされがちですが、同時に歯や顎の位置を整えて「バランスのよいかみ合わせ」を作りだせることも重要です。
また、歯並びが整うと歯磨きもしやすくなって磨き残しが減るので、むし歯や歯周病のリスクを減らせるのも大きなメリットです。
当院では、矯正歯科を専門に行う臨床経験の豊富な院長が治療を担当します。
矯正治療は年齢を問わず始めることができますので、歯並びが気になる大人の方もお気軽にご相談ください。
矯正治療のメリット
- 歯並びに対するコンプレックスが解消される
- しっかり噛めるようになる
- ご自分の歯を長持ちさせやすくなる
- 顎への負担を減らすことができる
- 頭痛や肩こり、猫背などが改善する効果が期待できる
お口への影響
歯並びやかみ合わせが整うことで、歯と歯のすき間に食べ残しが詰まりにくくなる、歯磨きがしやすくなるといった効果があります。
それによって、むし歯や歯周病のリスクを抑えられます。
全身への影響
口元が引き締まるので、顔の輪郭がすっきりと変化します。
また、全身の筋肉のバランスが整うので、姿勢が良くなったり、頭痛や肩・首のこりなどが改善されたりする場合もあります。
発育への影響
幼少期に矯正治療をすることで、顎の発育が適切に促されて、治療後の後戻りも起こりにくくなります。
また、消化吸収や脳への刺激、姿勢、発音など、全身の発育にもよい影響があります。
コンプレックスの解消
出っ歯や受け口、ガタガタの歯並びだと、人と話すときなどに口元が気になりがちです。
矯正治療によって、笑顔に自身が持てるようになる方も多くいらっしゃいます。
矯正治療のデメリット
- 矯正装置に慣れるまでは、不快感や痛みを感じることがあります。
- マウスピース型矯正装置の場合、装置の着用時間を守らないと治療期間が伸びます。
- 固定型の装置を装着していると歯磨きがしづらく、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
矯正装置の種類
大人の矯正装置
ワイヤー矯正
歯の表面に「ブラケット」と呼ばれる固定式の金属製の装置を装着し、そこにワイヤーを通して締め付けて歯を動かしていきます。
シンプルかつ基本的な治療法で、さまざまな歯並びに対応可能。
透明で目立ちにくい素材のものや、ワイヤーを白色のものにすることで、従来より目立ちにくくなります。
※自由診療です。
※歯の動き方には個人差があり、予定していた治療期間よりも時間がかかることもあります。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)
無色透明の薄い素材できたマウスピースを、段階に合わせて付け替えることで歯を動かしていきます。
歯並びによっては適応できない場合もあります。
当院では、世界シェア率の高い「インビザライン・システム」を採用しています。
※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※自由診療です。
※歯並びが極端に悪い場合や顎のズレが大きい場合には、治療や仕上げとしてワイヤー矯正を追加でご提案する可能性があります。
【入手経路、国内の承認医療薬等の有無、諸外国における安全性に係る情報】
※マウスピース型矯正装置(インビザライン)はインビザライン・ジャパン株式会社の製品であり、インビザライン・ジャパン株式会社を介して入手しています。
※国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
※マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として承認を受けています。
お子さまの矯正
床矯正
床矯正は、狭くなった歯並びを側方に拡大して、歯を並べるスペースを作る治療を行います。
歯の表面にブラケットとワイヤーをつけて歯並びをきれいに並べる「ワイヤー矯正」とは目的も含め、まったく違うアプローチで行う矯正方法です。
入れ歯のように歯ぐきの部分を覆う「床」が歯科用プラスチックの「レジン」で作られた装置に、固定するためのワイヤーや、歯並びを広げるためのネジが埋め込またものを、決められた時間装着します。
床矯正装置は、ご自分で取り外しが可能です。
※自由診療です。
※床矯正のみでは歯並びがきれいに整わず、追加でワイヤー矯正などが必要となる可能性があります。
矯正治療の流れ
(ワイヤー矯正の場合)
-
初診相談
患者さまの歯並びやかみ合わせのお悩み、気になることをうかがいます。
各矯正装置のメリットとデメリット、大まかな治療期間・費用などもお伝えします。 -
精密検査
口腔内とお顔の写真撮影
治療経過を記録するために、歯並びとお口の中全体、お顔の撮影をします。
・歯型取り
歯型の模型製作のために、歯型取りを行います。
・口腔内・顎・かみ合わせ検査
むし歯や歯周病のほか、顎の状態やかみ合わせなど、お口全体の状態を検査します。 -
再来院・治療計画のご相談
検査結果と治療計画、各矯正装置のメリットとデメリット、想定される治療期間・費用について、わかりやすくご説明します。
その場で決めるのが難しい場合はご自宅でゆっくりご検討いただいてもかまいません。
ご不明な点は、お気軽にご質問ください。 -
初期治療
むし歯や歯周病が認められた場合は、先にその治療を行います。
クリーニングも行い、お口の中全体が健康で清潔な状態になったことを確認して、矯正治療を開始します。 -
矯正装置の装着
装置の種類や矯正方法によって異なりますが、違和感や痛みに慣れやすくするため、数回に分けて少しずつ装着していきます。
-
調整のための定期通院
約1ヶ月に1回通院していただき、歯の動き具合を確認して装置を調整します。
歯を動かす期間は、歯並びや骨格によって個人差がありますが、1~3年ほどかかります。 -
保定装置の製作・装着、
経過確認のための定期通院歯の移動が完了したら、歯の後戻りを防ぐために、マウスピース型の保定装置による「保定」を行います。
数ヶ月に1度通院していただき、経過を確認します。
保定期間も個人差がありますが、おおむね1~2年が目安となります。 -
治療終了・メンテナンス
歯の位置が安定したことが確認できたら、矯正治療はすべて終了です。
きれいになった歯並びと健康なお口を維持するためにも、定期検診をきちんと受けましょう。
料金表
医療費控除とは
1年間(1月1日~12月31日)に10万円を超える医療費を支払った場合、治療にかかった費用を確定申告することで、税金の一部が還付される制度です。
矯正治療も医療費控除の対象となります。
医療費控除の申告で必要なもの
- 確定申告書
- 医療費控除の明細書