Implant インプラント

デンタルローンに対応しております

月々 4,600円~(税込)
※インプラント治療 支払い回数120回の場合

当院ではジャックスのデンタルローン「デントキュア」をご用意しております。
お支払い回数は最大120回まで幅広くお選びいただくことができます。

自然な見た目で、
しっかり噛める

このようなご要望や症状がある方は、当院までご相談ください

  • 自然な見た目に仕上げたい
  • 自分の歯のようにしっかり噛みたい
  • ブリッジのように周りの歯に負担をかけたくない
  • 入れ歯や差し歯が合わない

インプラントとは?
(自由診療)

なんらかの事情で歯を失った部分に、「インプラント体」と呼ばれる人工歯根を埋め込み、その上からセラミックの人工歯を装着する治療法です。
見た目が天然歯のように自然で、しっかり噛むことができるので、お食事や会話を普段通り楽しむことができます。
人工歯根を顎の骨に直接固定するので、入れ歯よりもしっかり噛むことができ、ブリッジのように周りの健康な歯を削る必要がありません。
ご自分の歯のように、自然な見た目と噛み心地を再現したいという方におすすめです。
当院では、世界シェアNo.1の「ストローマン」と、国産の「GC」のインプラント・システムを採用しており、患者さまに適したものを使用しています。
※自由診療です。
※治療の終了後も、定期的なメンテナンスが必要となります。

入れ歯やブリッジとの
違い

入れ歯 ブリッジ インプラント
見た目 保険診療の入れ歯は、金具や樹脂の部分が目立ちます。 保険診療のブリッジは、銀色の素材なので目立ちます。 セラミックなどの人工歯を使い、金具がないので、天然歯のように自然です。
噛みやすさ 噛む力は天然歯の半分以下。ズレて噛みづらいことがあります。 入れ歯よりは噛めますが、硬いものは噛みづらいことがあります。 天然歯とほぼ同じ力で、硬いものもしっかり噛むことができます。
ほかの歯への負担 部分入れ歯は隣の歯に負担がかかり、歯の寿命が短くなることがあります。 隣の歯を削って土台にするので、健康な歯を弱めることになります。 顎の骨に直接固定されるため、周りの歯や歯ぐきを傷めることがありません。

インプラントの
メリット

機能性

  • 自分の歯と同じような使用感を得られる
  • 天然歯のような噛み心地で、ほぼ同じ力で噛むことができる
  • 周りの歯や歯ぐきを傷めずに装着できる
  • ほかの歯と同じように、歯ブラシで磨くことができる
  • メンテナンスをきちんと行えば、半永久的に使用できる

審美性

  • 天然歯のような自然な見た目に仕上がる
  • 入れ歯のように、金属のバネやプラスチックが見えることがない
  • 人工歯をセラミックで作れば、天然歯に近い色味や質感を再現できる

インプラントの
デメリット

適応できる症例に限りがある

  • 顎の骨にインプラントを埋め込むので、顎の骨の量が少ないと行えない
    (骨の移植技術や再生治療で骨を増やすことで適応できるケースもある)
  • 外科手術が必要なので、身体の状態によっては受けられないこともある

治療期間が長い

  • 顎の骨にインプラントを埋め込む外科的な手術が必要
  • 術後はインプラントと骨が結合するのに、3~6ヶ月はかかる
  • 治療後も数ヶ月に1度、メンテナンスのために定期的な通院が必要

治療費用がかかる

  • 自由診療なので、保険の入れ歯やブリッジの治療に比べると高い
    (治療時にお金がかかるが、長く使えるのでコストパフォーマンスはよい)

インプラント治療の
流れ

  1. 診査と治療計画

    インプラント治療ができるかを調べるために、精密検査とカウンセリングを行います。
    ①麻酔を使った外科手術を行うので、全身の健康状態について問診を行います。
    ②顎の骨の量や状態を調べるため、お口の中の型取りと、レントゲンとCTの撮影を行います。
    検査結果をもとに、インプラントの可否をお伝えし、可能であれば治療計画の立案をします。

  2. 初期治療

    むし歯や歯周病などが認められた場合は、それらの治療を終えてからインプラント治療を行います。

  3. インプラント体の埋入

    局所麻酔をして、インプラント体を顎の骨に埋め込む手術をします。
    個人差がありますが、術後の腫れは2日後がピークで、4日後から少しずつ引いてきます。

  4. アバットメントの装着

    数ヶ月してインプラント体と顎の骨が結合したら、歯ぐきを切開します。
    骨を削ってインプラント体のカバーを外し、土台となる「アバットメント」を装着します。

  5. 人工歯の型取り、仮歯の装着

    アバットメントに装着する人工歯の型取りを行います。
    仮歯を製作して、かみ合わせを調整していきます。

  6. 人工歯の装着

    切開した歯ぐきの完治が確認できたら、アバットメントの上に人工歯を取り付け、治療完了です。

  7. メンテナンス

    インプラントを長く維持するためには、丁寧なブラッシングと定期検診といったメンテナンスが欠かせません。
    手術がムダにならないようメンテナンスをしっかり行って、インプラントを快適に使っていきましょう。

メンテナンス
(定期検診)が
大切な理由

インプラントのメンテナンスは、「お口のトラブルの予防・早期発見」が目的です。

インプラント周囲炎

インプラントによるトラブルで最も起こりやすいのは「インプラント周囲炎」です。
歯周病と同じで、人工歯と歯ぐきの間にプラーク(歯垢)や歯石が溜まって歯ぐきに炎症を起こすのが原因です。
放っておくとインプラントを支える顎の骨を溶かし、グラグラしてインプラントが抜け落ちてしまいます。

その他の不具合

かみ合わせのバランスが変化すると、人工歯の割れや欠けが起きることがあります。
定期検診で早期発見することが大切です。

医療費控除とは

1年間(1月1日~12月31日)に10万円を超える医療費を支払った場合、治療にかかった費用を確定申告することで、税金の一部が還付される制度です。
インプラント治療も医療費控除の対象となります。

医療費控除の申告で必要なもの

  • 確定申告書
  • 医療費控除の明細書
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